toburailwayKunの日記

主に、群馬、栃木、埼玉の電車や旅行の様子、感想について書いています。他にも最近の話題について考えたりします。投稿頻度は週1~2回くらいを目指してます。

東武70090系有料着席サービス導入について考えてみた

先日、東武鉄道東京メトロのホームページで東武70090系での有料着席サービスについて公開されました。まだ、詳細が分からないので停車駅や料金、本数について考えてみた。

プレスリリースで発表された内容

  • 70000系をベースにした70090系を新造すること
  • ロングとクロス転換可能なマルチシート(L/Cシート)であること
  • 2020年度に運行を開始すること。

停車駅、料金、本数についての予想

停車駅

恵比寿、六本木、霞が関、銀座、東銀座、八丁堀、茅場町人形町秋葉原、上野、北千住(北千住までは乗車のみ)、西新井、草加、新越谷、春日部(西新井から新越谷は降車のみ)、東武動物公園幸手南栗橋(春日部から南栗橋まで乗車券のみで乗車可)

料金

日比谷線内から乗車する場合 510円
北千住から乗車する場合 410円

本数

下り平日の17時~21時台の帰宅時間帯に毎時1本(5本)、下り土休日の17時~20時台の帰宅時間帯に毎時1本(4本)
上りや朝ラッシュ時の運行はなし

川越特急に乗ってきた。

先週池袋からダイヤ改正でデビューした川越特急に乗ってきました。

池袋駅

駅の電光掲示板に川越特急の文字がある。
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11時発に乗った。五分前くらいに入線してきた。ラッピング車両でなく50090系のトプナンが来た。
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池袋の地点では席が6割くらい埋まっていて立ち客はいないくらいだった。ここから赤字朝霞台まで約15分ノンストップだ。発車すると久野さんのアナウンスが流れ川越について紹介していた。和光市も通過するのが新鮮だ。
朝霞台では降りる人より乗る人が多く席がほとんど埋まった。立ち客もまばらながらいる。池袋から27分川越に到着した。乗客の多くが入れ替わったが乗る人も多く立ち客もいた。越生駅にいくので坂戸まで乗る。池袋から37分坂戸に着いた。
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ここから越生線に乗る。

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8000系ラストナンバーだ。床の色が他の8000系と異なり9000系などのリニューアル車と同じになっている。
越生駅に15分ほどで到着。越生駅についてはこの間紹介済みだ。今度は越生梅林について取り上げる。

上信電鉄700形に乗ってきた

先日から運行開始した107系改め700形に乗ってきた。お昼過ぎ高崎駅についたので上信線を途中下車していくことにした。駅の窓口で1日乗車券を買った。2220円で1往復すれば元がとれる。
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昔懐かしの硬券である。有人改札でパチンと開けてもらった。

高崎駅から根小屋駅

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来たのは200形。見た目からして古い車両だ。なんとこの車両冷房がない。空気バネかつ線路がよくないのでとにかく揺れた。
根小屋についた。詳しくは後日紹介する。

根小屋駅から吉井駅へ

来たのは自社発注で5年くらいしかたってない7000系だ。
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車内はセミクロスシートである。そのため座ることが出来なかった。

いよいよ700形で下仁田

そのあと、14時50分発の下仁田行きに乗った。かつて、両毛線上越線などで使用されていたのを上信線向けに改装したものだ。
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外装はハムサンド色から上信線お馴染みの色に変更されている。
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内装は床板やモケットが張り替えられたり、ワンマン対応などの改造がなされている。また、一部の窓は固定化されていたり、座席の一部を撤去してフリースペースが設けられている。しかし、壁や運転台、ドアのステッカーなど変わっていないところもある。他の車両に比べて元急行車の台車を使っているため揺れが少ない。音は変わらず爆音である。40分ほどで終点の下仁田駅に到着した。
後日根小屋駅や吉井駅について紹介する。

新しくなった越生駅に行ってきた

ダイヤ改正行われた3月16日越生駅は新駅舎並びに東西自由通路供用開始に伴い、JRと東武の改札が分離されJR側はみどりの窓口の営業が終了し、無人化された。

新駅舎が気になったので川越特急で坂戸まで行き、そこから越生線で行った。東武、JRそれぞれについて紹介する。

 東武越生線の駅f:id:toburailwayKun:20190322144425j:plain

 

新たに自動改札、券売機、反対側に精算機がある、券売機は定期券やTJライナーの指定券が買えるタイプとなっている。券売機の横には駅事務室がホームの奥にあるためインターホンが設置されている。

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ホームの奥に新たにトイレが設置された。

JR八高線の駅

 

駅舎は残っているが窓口は閉鎖され、簡易改札機が撤去、緑色の近距離券売機が使用停止になっている。

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その代替として新たな待合室にボタン式の近距離券売機が設置された。

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東口

 

ダイヤ改正の日の昼頃から東口が供用開始された

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次回は川越特急について取り上げる。

水沢、伊香保温泉に行ってきた(その2)

お待たせしました。この間の続きです。
水沢観音の近くのバス停から群馬バスさんのバスに乗って伊香保温泉のシンボルである石段のそばの石段口バス停まで行った。10分くらいかかった。まず、観光パンフレットなどが置いてあるところに行き、温泉の情報を入手した。窓口はシャッターで閉じられていた。365段ある石段を登った。温泉街を歩いていると訪日外国人やグループ、ツアー客などで平日にも関わらず賑わっていた。疲れたが達成感がありました。このあと本来ならロープウェイに乗るつもりでしたが点検のため運休だった。残念です。
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そのあと、階段をおり少し離れた黄金の湯に行った。f:id:toburailwayKun:20190320163751j:plain
温泉は濁り湯と透明の湯と2種類あった。露天風呂は透明の湯だった。温度は少し暑めだった。
このあと伊香保温泉バス停まで急な坂を歩いて10分くらいかけて歩いた。バスターミナルといっても案内所が無くトイレと休憩室があるだけだ。様々な方面に行くバスが発着している。

東武日光線・鬼怒川線に乗ってきた

3月上旬鬼怒川温泉に電車で行ってきた。

まず、栃木駅9時57分発急行東武日光行きに乗った。途中乗り換える下今市までなんと、新栃木と新鹿沼しか止まらない。二年前まで運行していた快速を彷彿させる走りをしてくれます。二ドアのボックスシートで栃木ではドア横の二人席に座れ、新鹿沼からはボックスシートに座ることができた。外国からの観光客らしき人もいて日光・鬼怒川に観光する人が平日にもいるのだなと思った。

10時35分下今市駅に着いた。f:id:toburailwayKun:20190319164823j:plain

この駅はsl大樹の運行開始にあわせてレトロ風にリニューアルされた。ここからは客車とsl機関庫を見ることができる。

ここからは特急リバティーに乗って鬼怒川温泉に行きました。f:id:toburailwayKun:20190319165225j:plain

それほど待たず10時42分に6両で到着した。ここで切り離しがあり、鬼怒川方面へは前3両が行き、10時46分先に出発した。この電車は二年前にデビューした、新しい車両だ。この列車は特例で下今市から鬼怒川方面の相互間のみなら乗車券のみで乗車できる。この電車に乗るのは初めてです。乗車率は全員着席でき、少々空きがあるくらいだった。終点まで各駅に止まる。途中駅では何人かの乗降車はあったもののあまり乗客の変動はなかった。新しい車両とあって乗り心地もよく静かであった。車内は開放的な空間でコンセントも使え居心地がよかった。11時8分20分ほどで鬼怒川温泉駅に到着した。ここでほとんどの人が下車した。

鬼怒川温泉については後日紹介する。

水沢、伊香保温泉にいってきた(その1)

3月上旬水沢と伊香保温泉に行ってきました。
上越線にのって渋川駅まで行った。
日本三大うどん水沢うどんを食べる
10時15分発のバスで関越交通さんと群馬バスさんを乗り継いで大澤屋という日本三大うどんといわれている水沢うどん屋さんに行った。この辺りのバスはバス停でなくてもバス通りならどこでも乗り降りできる。大澤屋の前で降ろしてもらえたので歩かずに済んだ。
大広間でざるうどんを注文した。コシが強く歯ごたえがあった。
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水沢観音へ
このあと、伊香保温泉に行く群馬バスさんのバスまで時間があったので少し坂を歩いて水沢観音に寄ってきました。f:id:toburailwayKun:20190312220639j:plain
この近くにある建物にある観音を見てきました。残念ながら撮影禁止だったので写真は撮れなかった。
続きはその2に続く