東武70090系有料着席サービス導入について考えてみた
川越特急に乗ってきた。
先週池袋からダイヤ改正でデビューした川越特急に乗ってきました。
上信電鉄700形に乗ってきた
先日から運行開始した107系改め700形に乗ってきた。お昼過ぎ高崎駅についたので上信線を途中下車していくことにした。駅の窓口で1日乗車券を買った。2220円で1往復すれば元がとれる。
昔懐かしの硬券である。有人改札でパチンと開けてもらった。
いよいよ700形で下仁田へ
そのあと、14時50分発の下仁田行きに乗った。かつて、両毛線や上越線などで使用されていたのを上信線向けに改装したものだ。
外装はハムサンド色から上信線お馴染みの色に変更されている。
内装は床板やモケットが張り替えられたり、ワンマン対応などの改造がなされている。また、一部の窓は固定化されていたり、座席の一部を撤去してフリースペースが設けられている。しかし、壁や運転台、ドアのステッカーなど変わっていないところもある。他の車両に比べて元急行車の台車を使っているため揺れが少ない。音は変わらず爆音である。40分ほどで終点の下仁田駅に到着した。
後日根小屋駅や吉井駅について紹介する。
新しくなった越生駅に行ってきた
ダイヤ改正行われた3月16日越生駅は新駅舎並びに東西自由通路供用開始に伴い、JRと東武の改札が分離されJR側はみどりの窓口の営業が終了し、無人化された。
新駅舎が気になったので川越特急で坂戸まで行き、そこから越生線で行った。東武、JRそれぞれについて紹介する。
東武越生線の駅
新たに自動改札、券売機、反対側に精算機がある、券売機は定期券やTJライナーの指定券が買えるタイプとなっている。券売機の横には駅事務室がホームの奥にあるためインターホンが設置されている。
ホームの奥に新たにトイレが設置された。
JR八高線の駅
駅舎は残っているが窓口は閉鎖され、簡易改札機が撤去、緑色の近距離券売機が使用停止になっている。
その代替として新たな待合室にボタン式の近距離券売機が設置された。
東口
ダイヤ改正の日の昼頃から東口が供用開始された
次回は川越特急について取り上げる。
水沢、伊香保温泉に行ってきた(その2)
お待たせしました。この間の続きです。
水沢観音の近くのバス停から群馬バスさんのバスに乗って伊香保温泉のシンボルである石段のそばの石段口バス停まで行った。10分くらいかかった。まず、観光パンフレットなどが置いてあるところに行き、温泉の情報を入手した。窓口はシャッターで閉じられていた。365段ある石段を登った。温泉街を歩いていると訪日外国人やグループ、ツアー客などで平日にも関わらず賑わっていた。疲れたが達成感がありました。このあと本来ならロープウェイに乗るつもりでしたが点検のため運休だった。残念です。
そのあと、階段をおり少し離れた黄金の湯に行った。
温泉は濁り湯と透明の湯と2種類あった。露天風呂は透明の湯だった。温度は少し暑めだった。
このあと伊香保温泉バス停まで急な坂を歩いて10分くらいかけて歩いた。バスターミナルといっても案内所が無くトイレと休憩室があるだけだ。様々な方面に行くバスが発着している。
東武日光線・鬼怒川線に乗ってきた
3月上旬鬼怒川温泉に電車で行ってきた。
まず、栃木駅9時57分発急行東武日光行きに乗った。途中乗り換える下今市までなんと、新栃木と新鹿沼しか止まらない。二年前まで運行していた快速を彷彿させる走りをしてくれます。二ドアのボックスシートで栃木ではドア横の二人席に座れ、新鹿沼からはボックスシートに座ることができた。外国からの観光客らしき人もいて日光・鬼怒川に観光する人が平日にもいるのだなと思った。
10時35分下今市駅に着いた。
この駅はsl大樹の運行開始にあわせてレトロ風にリニューアルされた。ここからは客車とsl機関庫を見ることができる。
それほど待たず10時42分に6両で到着した。ここで切り離しがあり、鬼怒川方面へは前3両が行き、10時46分先に出発した。この電車は二年前にデビューした、新しい車両だ。この列車は特例で下今市から鬼怒川方面の相互間のみなら乗車券のみで乗車できる。この電車に乗るのは初めてです。乗車率は全員着席でき、少々空きがあるくらいだった。終点まで各駅に止まる。途中駅では何人かの乗降車はあったもののあまり乗客の変動はなかった。新しい車両とあって乗り心地もよく静かであった。車内は開放的な空間でコンセントも使え居心地がよかった。11時8分20分ほどで鬼怒川温泉駅に到着した。ここでほとんどの人が下車した。
鬼怒川温泉については後日紹介する。
水沢、伊香保温泉にいってきた(その1)
3月上旬水沢と伊香保温泉に行ってきました。
上越線にのって渋川駅まで行った。
日本三大うどん水沢うどんを食べる
10時15分発のバスで関越交通さんと群馬バスさんを乗り継いで大澤屋という日本三大うどんといわれている水沢うどん屋さんに行った。この辺りのバスはバス停でなくてもバス通りならどこでも乗り降りできる。大澤屋の前で降ろしてもらえたので歩かずに済んだ。
大広間でざるうどんを注文した。コシが強く歯ごたえがあった。
水沢観音へ
このあと、伊香保温泉に行く群馬バスさんのバスまで時間があったので少し坂を歩いて水沢観音に寄ってきました。
この近くにある建物にある観音を見てきました。残念ながら撮影禁止だったので写真は撮れなかった。
続きはその2に続く