高崎支社!2019夏SL運転!
乗車券の他に指定席520円が必要だ。
概要
発売箇所 みどりの窓口、指定席券売機、大手旅行会社など
指定席券売機では指定券の所を普通にタッチしてもないので、乗換案内から検索で探す。座席表で席を選択できる。今夏はD51498は検査のため運行されず、C6120が運行される。
車内では子ども車掌の体験や、トレーティングカードなど車内では楽しみがある。
上越線
運転日:7月13、15、20日 7月6日
8月3、10、12、18、24、
31日、9月7、14、16、21
23日、28日
東京 7:57 8:44 14:39 15:40
↓
高崎 9:44 9:33 16:41 16:30
SLぐんまみなかみ SLYOGISHAみなかみ
高崎 9:56 16:50
↓
新前橋 10:09 17:02
新前橋 10:14 17:08
↓
渋川 10:34 17:30
渋川 10:55 17:41
↓
沼田 11:24 18:10
沼田 11:34 18:22
↓
後閑 11:43 18:31
後閑 11:44 18:32
↓
水上 12:03 18:52
かえり
SLぐんまみなかみ SLYOGISHAみなかみ
水上 15:20 20:41
↓
後閑 15:38 20:59
後閑 15:39 21:00
↓
沼田 15:47 21:08
沼田 15:52 21:16
↓
渋川 16:21 21:44
渋川 16:35 22:05
↓
新前橋 16:55 22:25
新前橋 17:01 22:26
↓
高崎 17:13 22:38
高崎 17:33 17:42 23:05 22:50
↓ 23:37
東京 19:21 18:40 (籠原止まり) 23:40
(上野乗り換え)
信越線
運転日:7月7日、14、 7月27日
21日、8月4、11、17
25日、9月1、8、15
22、29日
東京8:44 7:18 16:16 15:09
↓
高崎9:33 9:17 17:09 17:15
ELぐんまよこかわ ELYOGISHAよこかわ
高崎9:47 17:38
↓
安中10:04 17:55
安中10:12 18:03
↓
磯部10:25 18:16
磯部10:26 18:17
↓
横川10:49 18:40
かえり
SLぐんまよこかわ SLYOGISHAよこかわ
横川15:15 19:40
↓
磯部15:35 20:00
磯部15:36 20:01
↓
安中15:51 20:16
安中15:59 20:24
↓
高崎16:18 20:43
高崎16:26 16:47 20:48 20:54
↓
東京 18:19 17:40 22:51 21:52
(上野乗り換え)
夏の臨時列車リゾートやまどりについて
今年の夏も臨時列車が高崎支社管内で運行される。ここではリゾートやまどりに焦点を置いて取り上げる。なお、リゾートやまどりは老朽化のため近いうちの引退が噂されている。どれも夏の恒例のものだがロングシートのe211系しか走ってないのでクロスシート、3列シートで乗れる貴重な列車である。
詳しくは過去の記事をご覧ください。
発売箇所
主な駅の指定席券売機とみどりの窓口、びゅうプラザ、旅行会社など
吾妻線
四万温泉やまどり
運転日
下り7月20日、8月24日、31日、9月7、21、22日
上り7月21日、8月25日、9月1、8、22、23日
停車駅と到着時刻
下り 大宮8:52、上尾、9:00発、桶川9:05発、北本9:10発、鴻巣9:14発、熊谷9:27発、深谷9:36発、本庄9:45発、高崎10:11発、新前橋10:32発、渋川10:46発、小野上温泉11:13着、中之条11:22着
上り 中之条15:23、小野上温泉15:30、渋川15:50発、新前橋16:01発、高崎16:07着、本庄16:25着、深谷16:33着、熊谷16:42着、鴻巣16:57着、北本17:02着、桶川17:07着、上尾17:11着、大宮16:20着
解説 去年秋のシーズンから運行されている四万温泉にいく人をターゲットにした列車である。去年夏のシーズンまでは長野原草津口まで運行していたが中之条に短縮された。かつては万座・鹿沢口まで運行したこともある。今まで2回乗ったが大半のお客さんが渋川までで降りてしまうので吾妻線内の乗車率は悪い。下りは中之条で15分ほどの待ち時間で後続の長野原草津口方面普通万座・鹿沢口行きに乗り換えできる。
上越線
谷川もぐら、ループ
運転日
9月15日、29日
停車駅と到着時刻
下り上尾9:54発、桶川9:59発、北本10:03発、鴻巣10:07発、熊谷10:23発、深谷10:34発、本庄10:44発、高崎11:04着、新前橋11:13着、渋川11:26着、沼田11:46着、水上12:04着、湯檜曽12:21着、土合12:30着、50発、越後湯沢13:32着
上り越後湯沢13:53発、土合14:33着、 54発、湯檜曽15:09発、水上15:17発、沼田15:30発、渋川15:48、新前橋16:00発、高崎16:06発、本庄16:25着、深谷16:33着、熊谷16:43着、鴻巣16:57着、北本17:01着、桶川17:06着、上尾17:12着
解説この列車は下り列車は土合で20分ほど止まる。体力のある人なら465段の階段上って帰ってくることもできる。上り列車も土合で約20分止まる。
やまどりもぐら、ループ
運転日
8月18日、9月14、28日
停車駅と到着時刻
下り水上12:25発、湯檜曽12:33発、土合12:40着、13:0発、越後湯沢13:42着
上り越後湯沢14:3発、土合、14:43着、52分発、湯檜曽15:9発、水上15:15着
解説 谷川もぐらループとは時刻が10分くらい違い、上りの土合停車は谷川もぐらループより短く10分ほどである。この列車は水上でslぐんま水上に接続する。なお、普通列車の接続は30分以上待たされるのであまり良くない。
水上での上越線接続
下り 水上着普通 11:29 sl12:03 やまどり12:25発
上りやまどり15:15着 水上発sl 15:20 普通15:53
たんばらラベンダー号
運転日
7月23日、24日、26~28日、30日、31日、8月1日、2日、4~7日、9日、11日
運転日によって時刻が異なる。
停車駅と到着時刻
7月23日、24日、26日、30日、8月1日、2日、5~7日、9日
下り上野8:0発、赤羽8:10発、浦和8:19発、大宮8:27発、上尾8:35発、桶川8:39発、北本8:44発、鴻巣8:48発、熊谷9:04発、深谷9:15発、本庄9:23発、高崎9:43着、新前橋9:52着、渋川10:04着、沼田10:25着
上り沼田16:58発、渋川17:19発、新前橋17:34発、高崎17:41発、本庄17:59発、深谷18:09発、熊谷18:21着、鴻巣18:36着、北本18:41着、桶川18:46着、上尾18:51着、大宮18:59着、浦和19:06着、赤羽19:15着、上野19:25着
解説ラベンダーパークに行くお客さん向けの列車である。定期ではない沼田駅発着なのが特徴だ。また、渋川以北に上野から直通の優等列車が走るのは年2回の特急水上とこれくらいしかない。他のやまどりの臨時と違って大宮以南も走る。
7月27日、28日、8月 4日、11日
下り上野8:3発、赤羽8:13発、浦和8:22発、大宮8:31発、上尾8:38発、桶川8:43発、北本8:47発、鴻巣8:52発、熊谷9:05発、深谷9:14発、本庄9:22発、高崎9:41着、新前橋9:50着、渋川10:03着、沼田10:25着
上り沼田16:58発、渋川17:19発、新前橋17:35発、高崎17:44発、本庄17:59発、深谷18:08発、熊谷18:18着、鴻巣18:30着、北本18:34着、上尾18:42着、大宮18:50着、浦和18:57着、赤羽19:07着、上野19:18着
沼田、上毛高原からのバス接続
ラベンダーパーク号運行日のみ
沼田着 沼田発 たんばら着
10:25 10:40 11:25
たんばら発 沼田着 沼田発
15:45 16:30 16:58
7月13日~8月15日
普通 SL
1, 7:59 8:35 9:20
2,11:11 11:24 12:05 12:50
3, 15:22 15:40 16:25
新幹線下り接続 上毛高原駅 たんばら
11:22 11:35 12:50
普通 SL
1,9:45 10:30 11:02
2,14:45 15:30 16:10 15:52
3,16:50 17:35 18:01
たんばら 上毛高原駅 新幹線上り接続
1,9:45 10:55 11:43
2,16:50 18:05 18:25
世界遺産登録5周年!富岡製糸場にいってきた
今回は2014年6月に世界遺産登録5周年を迎えた富岡製糸場に行ってきました。上信越自動車道の富岡インターから10分ちょっとのところにある。電車の場合は上信線の上州富岡駅から歩いて15分で着く
入場料
大人1000円、学生250円(ただし学生証、生徒手帳などが必要)
近くで食事をした。ソースカツ丼とざるうどんを食べた。
いよいよ富岡製糸場へ
入口である
入場券を左の窓口で買う。
正面を進んで行くと左側にお土産屋、右に歴史などを紹介した資料館がある。
資料館には歴史や当時の様子を説明した展示や映像資料がある。
ここが有名な製糸場である。
同時の面影を色濃く残している。
大半はビニールで覆われているが、一部はそのままになっており、当時のものを間近よく見ることができる。
西置繭所の保存修理中だ。去年の同じ時季に行ったときは200円でヘルメットを借りれば見ることができたが今は残念ながら見られなくなっていた。
西置繭所のとなりにある。復元機の動態展示がされている。建物は新しい
ここが社宅である。ここで有料だが繭の糸繰り体験ができる。蚕が観賞用だが見ることができる
ぜひ行ってみてください
東武宇都宮線乗り放題!宇都宮から壬生町まで観光してきた。
前回の続きである。
東武デパートへ
スカイツリートレインでもらった商品券を使ってデパート近くにあるジュース屋さんでオレンジジュースを商品券200円分使って150円で買った。その場でミキサーで作ってくれる。
東武宇都宮から安塚へ
ここから安塚まで行く
20400型の運転台は地下鉄直通時代と異なり、ツーハンドルから片手で操作するワンハンドルマスコン、モニター、計器類など大幅に変わっている。
車内を見ると貫通扉の半数の取手が交換、座席のモケット交換、つり革の交換、フリースペースの腰当て、ドアボタン、壁や床など70000系をベースに大幅リニューアルされている。走行機器は変わらない。
安塚で途中下車
駅前で地元の人がジュースやかき氷でもてなしてくれた。少し寒かったがおいしかった。
おもちゃのまち駅にはありがとう8000系の展示物があった。
ここからこの日だけの臨時バスにのって道の駅に行った。去年30分~60分間隔で積み残しが出ていたのか、25分間隔で運行されていた。それなりに混んでいたが積み残しはなかった。二台で運行しているようだ。駅からわんぱく公園を経由して20分ほどで着いた。ここにはお手洗いや自販機はもちろん、お土産屋さんや直売所、みぶのおばあちゃんちという食堂がある。ここはみぶパーキングと隣接しており、北関東自動車道からアクセスすることができる。
食堂が混んでいるので
少しずつ色々なところで食べた。
ここではいもフライを食べた。
おもちゃのまち駅前に何軒か屋台が出ていて焼きそばを食べた。
電車をまっている間、スカイツリートレインが運転停車した。その後すぐ発車した。
再び東武宇都宮へ
最後に県庁に行った
苺を模したブラインドが下ろされていた
東武宇都宮線乗り放題!スカイツリートレインに乗ってきた。
6月15日、東武宇都宮線で去年に引き続き県民の日にあわせて一日フリー乗車デーが行われた。沿線でも様々なイベントが行われていた。
栃木駅
ここから東武宇都宮線までスカイツリートレインに乗る。去年は普通列車として運行されていたが、混雑してたことなどから全席指定の特急列車として運行される。栃木~東武宇都宮までノンストップだ。特急券510円が別途必要だ。
スカイツリートレインの前に改造元の6050系を見送った。このあと数分後にスカイツリートレインが入線。
特急券が必要にも関わらず、満席だった。2箇所のドアが開いて係員が特急券を確認していた。
10時03分栃木発
車内にて
車内では車内販売をカウンターと巡回で販売してた。
車内販売が、来たので、トッポとリンゴジュースを買った。トッポは 210円、リンゴジュースジュースは260円と駅の売店などで買うよりかなり高かった。
東武宇都宮までノンストップだが単線のためほとんどの駅で運転停車やかなりの低速で通過する。新栃木で一旦停車。新栃木には特急しもつけを含め東武宇都宮線に直通の列車はすべて停車する。
去年は普通の少し薄い硬券だったが今年は苺型の乗車券になっている。
車内では東武鉄道の社員さんがスカイツリートレインの記念乗車証と東武宇都宮駅の東武百貨店で使える200円分の商品券をくれた。
何ヵ所か大きい川をまたぐ。
おもちゃのまち一旦停車。近くにバンダイミュージアムがあるので、壬生町の職員がガンダムの格好で出迎えてくれた。
上の2枚の写真は本来は子どもが帽子をかぶって一緒に記念撮影するものだが、プレートのみで撮らせてくれた。
10時41分東武宇都宮到着。
あっという間だった。
このあとは安塚とおもちゃのまちに行く。
関東ではここだけ❗️蓄電池で走る烏山線に乗ってきた
今回は、数年前にデビューした非電化の烏山線で走っている気動車でない蓄電池列車EV-E301系に乗ってきました。
宝積寺駅
宝積寺駅は緑の窓口があり立派な駅だが自動改札はなく簡易スイカ改札機が置いてある。近年立て替えられたのでかなりきれいだ。デザインも独特だ。
改札前にはこれからのる列車の模型がある。
運行本数は日中は二時間に一本とかなり少ない。今年のダイヤ改正で一時間半に一本から削減された。ほとんどの列車が宇都宮から乗り入れて来る。宝積寺始発は夕方の一部しか無い。
入線、ここまでは電車として運行するが、ここから架線のない非電化なので、蓄電池で走る。
車窓
走行音は非電化区間でも電車そのものである。とても静かだ。だいだい60キロくらいしか出さない。
途中駅で唯一行き違いができる大金駅である。ここでそれなりの降車があった。
運転台は見にくいがe231系のような構造になっている。
このように屋根やベンチがあるが、駅舎は無い駅が多い。
のどかな景色が広がる。
烏山駅で充電
烏山駅にある架線で折り返しまでの15分間急速充電をする。この駅はホームが一本しか無いが、かつてはもう一本あった。
この駅は宝積寺を除いて烏山線内唯一の有人駅である。みどりの窓口は無いが、指定席券売機と近距離券売機が設置されている。駅舎内には一般的なプラスチックのベンチではなく、クッション性のあるソファーになっている。
駅は最近立て替えられたらしくかなりきれいだ。
リゾートやまどり那須野に乗ってきた。
八王子から黒磯まで運行されるリゾートやまどりに小山から乗ってきました。リゾートやまどりは基本的に群馬県の吾妻線や上越線で運行されているので宇都宮線を走るのは珍しい。本来はぶなからすやまやなつかしの新特急なすのが取れなかったがリゾートやまどりだけは取れたので乗った。
小山駅入線
9時18分発車
次は宇都宮まで止まらない。だが所要時間は普通列車と2分くらいしか変わらない。
車内については前の記事をご覧ください。
乗車率は一番前の車両はガラガラだったが他の車両は小山の地点で6割~7割くらいの乗車だった。6両中2両は大手旅行会社のお客さんで埋まっていた。
小山~宇都宮の車窓
この区間は新幹線の下をずっと走っている。
普段は停まる駅もどんどん飛ばして行く。
小金井を過ぎると小山車両センターが見える。
雀宮辺りには貨物ターミナルのようなものがある。
宇都宮到着
宇都宮線のホームではなく普段日光線が使うホームに入線。ホームでは駅員さんなどによる盛大な見送りがあった。
宇都宮~黒磯の車窓
宇都宮をでると西那須野、那須塩原、終点黒磯の順に停車。宇都宮から黒磯まで約45分かかる。普通列車に比べ5分くらい早い
宝積寺駅から烏山線が分岐している。
大きな川の橋を何個も渡る。どの橋も上下線で違う橋を使っている。
那須塩原駅では駅員さんが盛大にお出迎えしていた。
黒磯駅到着
駅員さんとマスコットキャラクターのモースケがお出迎えしている。
リゾートやまどりは今年の夏の運行は決まっているが群馬ディスティネーションキャンペーンが終わる頃には引退する可能性が高いので早めに乗ることをおすすめする。
駅前は再開発が進んでいた。
このあと烏山線に乗った。詳しくはあとで公開する。