台風から約10日決壊した秋山川周辺
今回台風19号で被害を受けた秋山川沿いに行きました
上の二つは秋山川氾濫で崩落してしまった大橋である。橋が傾いたり、陥没したのでなく完全に崩れている。幸いにも近くに橋があるので、ものすごく遠回りになるわけでないが、少し遠回りになる。
すでに水は引いてるが漂流物や車道が茶色くなってたり、歩道に乾いた土が残ったりしている。近くの2つの牛丼チェーン店はいまだに営業休止になっている。
道路沿いには災害ごみがある。
この一本先の道にある橋をみてみたら、足の膝辺りまで来ていた跡があった。30センチくらいだろう。ここから水が来たと考えると恐ろしい
歩道はまだ、泥や乾いた砂があり、足元が悪い。歩いていると、粉塵が舞い少し目が痛かった
ここがテレビや新聞などで散々取り上げられた決壊現場である。
すでに堤防の仮復旧は終わっている。
水は引いたが、瓦礫や被害にあった車までほぼ変わって内容に感じた。
よくテレビで写ってたスーパーは営業再開した。
10月20日からの両毛線足利~小山方面に行く人へ
10月12日台風19号のため永野川が氾濫し大平下~栃木の間で甚大な被害を受けた。12日はお昼頃までは全線運休、お昼からは桐生~高崎で運転再開、14日からは桐生~高崎の運転再開、16日から小山~栃木まで運転再開、今日からは足利~岩舟間で運転再開した。
20日には岩舟まで運行再開した。
しかし、桐生~岩舟の朝ラッシュの一部が運休、小山~栃木は朝夕のダイヤの大幅変更、岩舟~栃木間は復旧まで12日から1ヶ月程度かかるなど、依然不便を強いられている。
今日見てきたことを述べる
忙しいかったので写真でなく文字になるのでご了承ください
また、急いで書いてるので粗削りなことをご了承ください
代行バスについて
①佐野~栃木で行う
大平下は経由するが、岩舟はよらない
岩舟から栃木に行きたい場合は一回高崎方面行きで佐野まで行きバスに乗り換え
栃木方面から岩舟行く場合は一回佐野まで行き、そこから岩舟行きに乗り換え
②乗車には乗車券、定期券、回数券が必要だ。
乗車券は駅で事前に購入する。なお、車内精算はできない
Suicaは駅員に申し出て、栃木や佐野でそれぞれタッチすることもできなくはないが、バス停から少し遠いのと面倒になるので、なるべく、きっぷで行くことをおすすめする。
100キロ以上の場合は一見券売機では買えないと思うが、佐野や栃木には紫色の指定席券売機があるので、そこで買える
大回り乗車やる方は駅員の温情で大体は栃木や佐野の改札から出させてもらえるが、経路を聞かれる可能性があるので、きちんと言えるかメモを持っていくことをおすすめする。
③鉄道との接続はあまり考慮しない。
また、信号が多く旧50号は交通量が多いので佐野~栃木は通常15分くらいで着くが、その倍かそれ以上は確実にかかる。時間にかなり余裕見て旅することをおすすめする。
実際の様子
①高崎支社のプレスリリースにバスと鉄道の接続はしないとあるが、実際代行バスは鉄道からバスに乗り換える人を待ってから発車していた。ただし、バスから鉄道は時間が読めないから多少は考慮されてるが、遅れても待つことはしない。
つまり、時刻表はあってないようなものになる。
②バスの台数が限られているとあるが、見ただけでも5台はあったので、ある程度はバスは確保されている。朝のラッシュ以外は積み残しはでないと思う。
③必ずしも駅の入り口横のバス停に横付けされず、少し離れた(100m~200m)くらい離れているので注意してほしい
佐野駅では東武佐野線葛生~佐野、両毛線佐野~栃木駅の両方のバスがあるのでよく確認するようにしたほうがいい
ちなみにJR東日本は高崎支社の職員で黄緑色の服を着ている。
東武鉄道は本社の職員で黄色の帽子と白いシャツを着ている。
バス会社が色々なのでバスで東武かJRかは見分けることができない。
④佐野駅や栃木駅で待ち時間ができたときは近くにコンビニや食事できるところ栃木駅はベンチ、佐野駅は駅の北に城山公園、南口にはぱるぽーとという休憩施設があるので、そこで時間を潰すことは可能だ。
10月からの鉄道利用者向けお得キャンペーンin高崎支社編
10月1日から消費税増税に伴い運賃も1.8%くらいあがった。政府がキャッシュレスポイント還元を期間限定で始めた。キャッシュで身近なのはSuicaがある。政府のものとは異なる独自の還元制度が同時にスタートした。ここで、この増税を乗りきってお得に鉄道利用するための方法を高崎支社の特徴にあわせて分かりやすく取り上げる。
期間
2019年10月1日~2020年6月30日
政府のキャンペーンと同じ期間
利用登録について
SuicaでポイントをためるにはJREpointのサイトで利用登録する必要がある。
詳しくは下のリンクをご覧ください
はじめてガイド JR東日本の共通ポイントサイト - JRE POINT
利用できるもの
1、Suica鉄道利用
モバイルSuicaが50円に1ポイントで還元率約2%、普通のカード式Suicaで200円で1ポイントで還元率約0.5%となっている。
モバイルSuicaを使えば消費税増税分を実質チャラにできる。
なお、カード式Suicaでは、上野~日暮里が136円と200円未満でも1ポイントもらえる。
2、モバイルSuica定期券の購入
モバイルSuica定期券を購入すると2%還元される。
注意点
10月6日追記
ポイント還元の時期はNEWDAYSなどの通常ポイントは基本翌日に還元されるが、鉄道利用のポイント還元は翌月の下旬になるそうだ。すぐに還元されないので気をつけてほしい
①PASMO、ICOCAなどのSuica以外の交通系電子マネーで乗ってもポイントがつかない
②定期券区間内に乗ってもポイントは加算されない
③上越線水上以北、吾妻線渋川、中之条、長野原草津口、万座・鹿沢口以外の駅ではSuicaなどの交通系電子マネーは使えない
事前にSuicaの残高できっぷを買ったり、車内精算してもポイントはたまらない
④登録できるSuicaは記名式のSuicaで無記名や記念Suicaは登録できない。
⑤例えば三鷹~西船橋まで東西線経由など他社の路線を跨ぐ場合は三鷹~中野のみの自社線内の区間のみたまり、他社線の分のポイントは加算されない。
⑥一部区間では幹線の590円区間ではSuicaでは594円となるなど最大4円Suicaの方が高くなる場合がある。
594円だと2ポイントで実質592円でそれでもなおきっぷの方がお得になることもある。
鉄道利用で貯まるポイントサービス開始のご案内 JR東日本の共通ポイントサイト - JRE POINT
2、駅ナカでの利用
①Acureブランドの自販機
JR東日本の多くの駅でよく見かける自販機である。
100円で2ポイント、つまり基本的に1本買うごとに2ポイントもらえると考えていい。
平日を20日と仮定して、通勤、通学で毎日1本ずつ買うと月40ポイントたまることになる。
②NEWDAYSでの買い物
主要駅にあるNEWDAYSでは2%還元される。
200円(税込)で4ポイントたまる。50円で1ポイントでないので注意を
ペットボトル飲料1本だけ買うときは自販機がおすすめだ。
さらに10月限定でセルフレジがある店舗でセルフレジで決済するとさらに3%もらえるキャンペーンもやっている。
ちなみに高崎駅では改札外の新幹線改札機、びゅうプラザの近くにある、NEWDAYSがセルフレジに対応してる。品揃えもNEWDAYSの中では充実してる。なお、在来線改札口、駅弁屋の近くにあるNEWDAYSは有人レジのみだ。
詳しくは下のリンクを参照してください。
キャッシュレスでJRE POINT還元キャンペーン JR東日本の共通ポイントサイト - JRE POINT
来月試験灌水八ッ場ダム、新しくなった川原湯温泉に行ってきた。
今回は川原湯温泉駅まで吾妻線に乗って、そこから歩いて川原湯温泉を越え、八ッ場ダムに行ってきました。
階段を上ると歓迎する横断幕があった。この駅は2014年に移設してきたこともあってエレベーターも完備されていた。
この駅は長野原町がJROB の駅員雇ってる簡易委託駅だ。9時半から16時半まで窓口がある。吾妻線の長野原草津口、中之条は指定席券売機のみなので、吾妻線で唯一出札窓口がある駅となっている。券売機はなく、Suicaなどの交通系電子マネーは使えないため、帰りのきっぷを持ってない場合はここで購入することになる。この横にお手洗いがある。
ここから、歩いて八ッ場ダムに、行く。直接ダムに行っても30分はかかる。
駅から歩く
まず駅を出たら右に少し進む。
歩いて少しすると横に細い道がある。ここを左に曲がり少し歩くと大きな道にでる。
大きな道に出て少し歩くと川原湯神社が見える。これはダムができるのにあわせて移設されたのでかなりきれいだ。
少し歩くと川原湯トンネルを通る。
300メートルちょっととそんなに長くはない。トンネル内はライトでそんなに暗くないが車の音が響くので少し驚いた。
川原湯温泉街
トンネル出て少しすると川原湯温泉街が見える。ダムで移設したこともあってかなり新しい。お店も何軒かある。
温泉街内に広場がある。ここに見える細長い横の線のようなものは吾妻線旧線の枕木を再利用したものと思う。
八ッ場ダムツアーズへ
ここでは展望台でどうして作ることになったのか、どのように作るのか今後はどうするかについて聞くことができた。
左に見えるのが旧吾妻線と国道である。まだ、橋脚や道路が残っている。また、工事用の道路がある。周りの木や橋、道路設備をそのままにしているのは予算の関係と言っていた。
真ん中にある3つの穴は排水するときに使う排水口である。その上にある正方形の網のようなものは水門である。その上にあるのが非常時のみに使われる排水口である。今は一番右のが空いているが、これはダムができるとよほどのことがない限り見られなくなる。
国土交通省の方によると試験灌水では一回3ヶ月満水にしてそのあと、1メートルずつ水位を下げて、それでダムの効果を確かめてようやく完全に完成となるようだ。
このあと川原湯温泉に入浴
帰りに、日帰り温泉の王湯に入った。ここも八ッ場ダム工事に伴い移転してきた。
入浴料は大人500円、こども300円(2時間)
になっている。
お湯は少し暑めであった。
また、ダムが完成したら行きたいと思う。
ついに2020年3月東武野田線全線急行運行開始
久しぶりの投稿です。
プレスリリースで2020年3月のダイヤ改正が行われます。発表されてないことも予想します。実際と異なることがあるのでご了承ください。急いで作ったので、間違いがあったらごめんなさい
①急行運転区間拡大。
2016年のダイヤ改正より大宮~春日部間で急行運転を開始した。停車駅は大宮出ると岩槻、春日部にとまりそこから柏まで各駅停車で実質区間急行のようになっていた。
停車駅 岩槻、春日部から運河まで各駅、流山おおたかの森、柏、高柳、新鎌ヶ谷、船橋
流山おおたかの森はつくばエクスプレスの乗り換え駅、高柳は2面4線になる予定で緩急接続、新鎌ヶ谷は北総線、新京成の乗り換え駅である。
春日部~運河まで、各駅なのは待避駅がないのと、単線であるからと考えられる。
これにより日中は大宮から船橋まで16分短縮される。
②区間急行を朝夕で運行開始。
停車駅
岩槻、春日部からの各駅
今の急行と停車駅同じ
運河~柏まで運行頻度を確保するためとあるが、これは運河~柏まで利用者が多く、運行間隔が通過駅ではバラバラになり混雑が激しくなるのと、運用車両を増やせないからと思われる。しかし、従来平日の昼間のみ、休日も昼間~夕方までしかリバティ除き優等種別がなかったのでかなり便利になる。
③柏駅発春日部方面の特急アーバンパークライナー運行開始
着席需要に応えるため、運行するそうだ。
春日部方面と書いてあるが、柏~大宮まで乗り通す人が少ないのと、春日部~大宮間のアーバンパークライナーが既に走ってるの、大宮駅は1面2線しかないので、多分留置線がある春日部か七光台支所のある七光台止まりになると考える。
停車駅予想
流山おおたかの森、運河、野田市、清水公園、七光台、(春日部)
運河~七光台(春日部)は運転本数多く単線なので、通過駅で運転停車すると思われる。
運行本数予想
2本
特急料金予想
420円
④運行時刻繰り下げ
ジャンクション駅で最終列車を最大30分繰り下げ利便性が高まるようだ。飲み会が遅くなる人にとってはいい人もいれば、嫌な人もいると思う。
⑤これによる運行形態の変更予想
日中
大宮~船橋
急行2本
各駅6本
柏で分断が4本
大宮~春日部、運河~船橋2本
これにより、今まで柏でほとんど分断されていたが直通が大幅に増えると考えられる。それはプレスリリースに大宮~船橋で16分短縮とかいてあるのと、普通は運河~柏、柏~船橋で分断すると運河~柏はかなりの短区間になってしまうからだ。
緩急接続は春日部、運河、高柳になると思う。ただ運河は2面3線なので、大宮方面は階段乗り換えになってしまう。そうなると普通が運河まで逃げ切って流山おおたかの森で後続の急行に乗り換えを誘導するかもしれない
朝
大宮~柏
区間急行2本
普通最大12本
柏~大宮
急行2本
夕方
大宮~柏
区間急行2本
普通8本
朝夕は今まで通り一部を除き柏で分断されると思う。もしかしたら、普通柏行きが柏で急行船橋行きに化けるかもしれない
ときわ路パス2019今年も発売!
今年も茨城県の鉄道路線と一部の栃木県の鉄道路線が乗り放題のときわ路パスが発売される。今年の発表が9月にずれ込んだため廃止を心配する声もあったが、10月から発売使用開始される。消費税増税のタイミングに合わせたものと思われる。料金については増税で値上げすることが確定しているものについて、10月以降の料金でとりあげる。
発売期間
2019年10月1日(火)~12月1日(日)
2020年1月17日(金)~4月26日(日)
大人の休日倶楽部
2019年10月1日(火)~12月1日(日)
2020年1月17日~3月29日
利用期間
2019年10月5日(土)~12月1日(日)
2020年2月1日(土)~4月26日(日)
大人の休日倶楽部
2019年10月5日(土)~12月1日(日)
2020年2月29日~3月29日
期間中の土日祝日が利用できる。群馬ワンデー世界遺産パス、青春18きっぷなどとは異なり平日の利用はできない。
料金
おとな2180円、子ども550円、大人の休日倶楽部1670円
子どもの料金は大人に比べ約4分の1とかなり安い。親子や祖父母と孫でいく場合は特におすすめだ。
フリーエリア
JR常磐線取手~大津港、JR水郡線水戸~下野宮・常陸太田、JR水戸線友部~小田林、関東鉄道、真岡鐵道、鹿島臨海鉄道、ひたちなか海浜鉄道
発売箇所
フリーエリア内のみどりの窓口、指定席券売機、びゅうプラザ(水戸支社管内のびゅうプラザは2020年3月31日をもって閉店予定)
おすすめの購入箇所
小山方面
一番近いのが結城でみどりの窓口があるが、本数が毎時1本程度と少ないので水戸線の途中駅で栄えている下館で購入することをおすすめする。
いわき方面
大津港がフリーエリアの最北端だがみどりの窓口がなくなり指定席券売機もないので、ここでは買えないので、みどりの窓口がある高萩駅がおすすめである。なお、ここから水戸方面は30分に1本程度とそれなりにあるのでそんなに待ち時間はない。
東京方面
取手駅がおすすめだ。みどりの窓口、指定席券売機があり、賑わっている。本数も土浦方面でも毎時4本あるので便利だ。また、JRでなく、関東鉄道常総線にも乗ることができる。こちらも本数が充実している。
佐原方面
フリーエリアの最南端の潮来駅だが、みどりの窓口、指定席券売機がないので購入できない。指定席券売機があり、高速バスも充実し、鹿島神宮が近くにある鹿島神宮がおすすめだ。
水郡線(郡山方面)
フリーエリアの最北端は下野宮だが無人駅なのでみどりの窓口がある常陸大子駅で買うことをおすすめする。郡山方面からの運行本数はかなり少ないが一部は乗り換え直通でも連結や時間調整のため5分以上停車し中には10分以上止まるのもあるのでここで一回改札を出て買うことができる。
おすすめの使い方
JRは青春18きっぷや週末パス、北海道東日本パス、秋の乗り放題きっぷなど期間限定ながら乗り放題のおとくなきっぷがある。しかし運賃が高い第三セクターや地方私鉄がおすすめである。
①鹿島臨海鉄道を往復し、鹿島神宮や大洗などで途中下車する。普通に往復すると3180円で、全員が使えるフリーパスはない。つまり、鹿島臨海鉄道を乗り通すだけで元がとれる。水戸や鹿島神宮で購入するのもおすすめだろう。
②真岡鐵道のSLもおかで茂木に行きそのあと、真岡でSLのミュージアムでSLの構内運行を見て、帰りに普通で帰るのもおすすめだ。ただ、往復するだけでは元とれないが真岡で途中下車したり、下館以外のところに行く場合にはおすすめだ。特に関東鉄道と組み合わせるとよい。なぜなら真岡鐵道と関東鉄道の合同フリーきっぷが2300円くらいで発売されているが、それは益子までしか使えないからだ。しかも、ときわ路パスのほうが120円安い。
③ひたちなか海浜鉄道だ。こちらは距離が短いので、これだけだと元はとれないが、東京方面や水戸線、大津港方面、水郡線方面からくる場合はおすすめだ。沿線は第4種踏み切りが残っていたり、古い駅舎、元JR東海キハ11系が走っている。
日中は約2時間に1本❗️北陸新幹線の秘境駅!安中榛名駅に行ってきた。
高崎でなんと東海道線踊り子向けに改造されたe257系が乗り降りがない1番線に止まっていた。なぜここに止まってるかは不明だ。
新幹線wきっぷについて
今回は新幹線wきっぷを使って安中榛名に行った。2枚組で2020円で、普通に往復すると2360円、タッチでgo新幹線で2260円で往復するなら普通より240円~340円安く行ける。普通車自由席に乗車できる。指定席には乗れない。なお、高崎~安中榛名のものは高崎か安中榛名の指定席券売機かみどりの窓口、高崎駅びゅうプラザで買える。その他の駅では買えない。
安中榛名到着
ホームを降りると高崎側は自然、軽井沢側にはすぐトンネルがある。ホームにはクモの巣があるところがあり、自分もぶつかってしまった。駅には車の音や人の声などがあまり聞こえずまさに自然の空気を感じることができる。
ホームには20人くらいと案外多くの人が降りていった。
安中榛名に止まるのは一部を除き長野発着のあさまが停車する。昼間は2時間に1本しかなく、一部のあさますら通過する。
駅構内はみどりの窓口、指定席券売機、近距離券売機。待合室がある。売店は峠の釜飯で有名なおぎのやがやっている店があり飲み物や軽食を食べられる。その他の店はない。昔はディリーヤマザキもあったそうだが、潰れたそうだ。
駅周辺散策
駅前からは磯部駅方面に路線バスが走っている。ここから榛名神社や榛名湖に行くばす、
倉渕方面のバスはない。安中榛名という前ににつられて間違えないようにする必要がある。
ここには近辺の案内がある。しかし、高崎市に吸収合併された吉井町が書いてあるなどあまり手は付けられていないようだ。
駅前通りを歩くと最近流行りはじめている?ランドアバウト・環状交差点があった。見通しが悪いところや見通しが良いが事故が起こりやいところにあるのが普通だと、少しはクルマやトラックが通るものの交通量は極めて少ない。なぜここにあるのかが不思議に感じた。歩行者側には横断歩道があり、簡単な中央分離帯があるため、どちらかを安全確認すればよく歩行者や車にも優しい。車を観察してると周知する看板があり、優先道路については守っているものの、サークルから外に出るとき本来ならウィンカーをだして本線に復帰しなければならないが、ウィンカーを出してる車は皆無だった。ウィンカーのタイミングが遅い県民性もあるが、認知度が低いのが主な原因だと考えられる。
少し歩くと町を見渡せる所がある。駅前が寂しい割には新しい家がたくさんある。新幹線開業後に建てられたと思われる。人自体はすんでいると思われる。しかし、本当に歩いている人が自分以外にいない。
近くには公園もある。ベンチやトイレなどは真新しいものがあるが、自分以外はいなかった。
このあと次の新幹線で帰宅した。