ついに2020年3月東武野田線全線急行運行開始
久しぶりの投稿です。
プレスリリースで2020年3月のダイヤ改正が行われます。発表されてないことも予想します。実際と異なることがあるのでご了承ください。急いで作ったので、間違いがあったらごめんなさい
①急行運転区間拡大。
2016年のダイヤ改正より大宮~春日部間で急行運転を開始した。停車駅は大宮出ると岩槻、春日部にとまりそこから柏まで各駅停車で実質区間急行のようになっていた。
停車駅 岩槻、春日部から運河まで各駅、流山おおたかの森、柏、高柳、新鎌ヶ谷、船橋
流山おおたかの森はつくばエクスプレスの乗り換え駅、高柳は2面4線になる予定で緩急接続、新鎌ヶ谷は北総線、新京成の乗り換え駅である。
春日部~運河まで、各駅なのは待避駅がないのと、単線であるからと考えられる。
これにより日中は大宮から船橋まで16分短縮される。
②区間急行を朝夕で運行開始。
停車駅
岩槻、春日部からの各駅
今の急行と停車駅同じ
運河~柏まで運行頻度を確保するためとあるが、これは運河~柏まで利用者が多く、運行間隔が通過駅ではバラバラになり混雑が激しくなるのと、運用車両を増やせないからと思われる。しかし、従来平日の昼間のみ、休日も昼間~夕方までしかリバティ除き優等種別がなかったのでかなり便利になる。
③柏駅発春日部方面の特急アーバンパークライナー運行開始
着席需要に応えるため、運行するそうだ。
春日部方面と書いてあるが、柏~大宮まで乗り通す人が少ないのと、春日部~大宮間のアーバンパークライナーが既に走ってるの、大宮駅は1面2線しかないので、多分留置線がある春日部か七光台支所のある七光台止まりになると考える。
停車駅予想
流山おおたかの森、運河、野田市、清水公園、七光台、(春日部)
運河~七光台(春日部)は運転本数多く単線なので、通過駅で運転停車すると思われる。
運行本数予想
2本
特急料金予想
420円
④運行時刻繰り下げ
ジャンクション駅で最終列車を最大30分繰り下げ利便性が高まるようだ。飲み会が遅くなる人にとってはいい人もいれば、嫌な人もいると思う。
⑤これによる運行形態の変更予想
日中
大宮~船橋
急行2本
各駅6本
柏で分断が4本
大宮~春日部、運河~船橋2本
これにより、今まで柏でほとんど分断されていたが直通が大幅に増えると考えられる。それはプレスリリースに大宮~船橋で16分短縮とかいてあるのと、普通は運河~柏、柏~船橋で分断すると運河~柏はかなりの短区間になってしまうからだ。
緩急接続は春日部、運河、高柳になると思う。ただ運河は2面3線なので、大宮方面は階段乗り換えになってしまう。そうなると普通が運河まで逃げ切って流山おおたかの森で後続の急行に乗り換えを誘導するかもしれない
朝
大宮~柏
区間急行2本
普通最大12本
柏~大宮
急行2本
夕方
大宮~柏
区間急行2本
普通8本
朝夕は今まで通り一部を除き柏で分断されると思う。もしかしたら、普通柏行きが柏で急行船橋行きに化けるかもしれない