開業から1週間後のJR相鉄直通線に乗って羽沢横浜国大駅に行ってきた。
今回は、11月30日に開通した、JR相鉄直通線に乗って新しくできた、羽沢横浜国大駅に行ってきました。
新宿から羽沢横浜国大まで行く。
車両は相鉄の12000系だった。
新宿から40分で羽沢横浜国大についた。
ここから武蔵小杉方面をみると、JR線は左右に分岐するが、まっすぐにも線路がある。これは、2022年にここから新横浜を経由して、東急目黒線に直通する予定だからだ。
上から太陽が見えるので。地下深くにあるのではなく、比較的地表の方にある。
西谷寄りをみると、トンネルになっていて、西谷手前まで続いている。
羽沢横浜国大~西谷が今回新しく作った線路を
駅の外に出てきた。この駅はJRと相鉄の境界駅から共用駅だが、相鉄が管理している。
外に出てきた。高層マンションや幹線道路があるが、コンビニなどのお店はない。
駅の前にバス停もある。
駅を見渡した限り、食べ物屋さんもないので、お昼時に来るときは注意が必要である。
少し歩いて、貨物駅の横浜羽沢駅が見渡せるところにきた。天気もよかったので、鉄道マニアや小さい子供連れも多かった。
駅に戻ってきた。駅の中を見ていく。
開放的な駅舎で天気がよかったので、駅はかなり明るかった。ここには券売機、案内カウンター、コインロッカー、ジュースの自販機、お菓子の自販機がある。少し遠いが、横浜国立大学の徒歩圏内のため、横浜国立大学の行き方も書いてある。
駅に、キオスクやニューデイズのような売店はない。
路線図と時刻表があった。
朝夕は1時間に3~4本あるが、日中は1時間に2本、30分間隔と横浜市としては少なくなっている。
券売機を見てみる。
運賃表は相鉄とJRの両方がある。
武蔵小杉より、鶴見が安いのは知っていたが、実際見てみると違和感がある。
券売機はチャージ専用機と相鉄の券売機がある。相鉄線内の定期券、PASMOなどが買える相鉄の多機能券売機である。ただ、みどりの窓口や指定席券売機がないので、100キロまでの近距離きっぷしか買えない。青春18きっぷや休日おでかけパスなどのおとくなきっぷ、特急券、JRの学割乗車券、などは買えない。武蔵小杉などの近隣のJRの指定席券売機やみどりの窓口のある駅にまで行く必要がある。
改札の中も開放的である
新宿方面に降りて、写真では見にくいが、タモリ倶楽部のサインが書いてあるところに行った。