群馬世界遺産フリーパス往復で高崎からどこまで行けば元が取れるか検証してみた。
今年も群馬世界遺産ワンデーフリーパスが発売されます。去年との大きな違いとして、群馬プレdcの開催期間にあわせて利用期間が4月~9月に変更になりました。また、長野原草津口駅から草津温泉バスターミナルまでのJRバスが追加され100円値上がりしました。このきっぷを使うならもとを取りたいと思う人も多いと思う。そこで、高崎から日帰り、往復でどこまで行けばもとをとればいいかを検証してみた。
- 発売日: 2017/12/01
- メディア: Prime Video
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切符の概要
発売期間 2019年3月20日(金)~2019年9月30日(月)
利用期間 2019年4月1日(月)~2019年9月30日(月)
発売額 大人2200円、子供1100円
発売箇所フリーエリア内の指定席券売機、みどりの窓口、びゅうプラザなど
利用区間 両毛線全線、上越線土合以南、吾妻線全線、上信線全線、上毛電気鉄道線全線、東武伊勢崎線川俣以北、佐野線佐野以南、小泉線全線、桐生線全線、わたらせ渓谷鉄道線沢入以南、八高線群馬藤岡以北、高崎線深谷以北、長野原草津口駅から草津温泉バスターミナル間のJRバス
新幹線の特急券を別で購入すれば高崎~上毛高原、安中榛名間の新幹線に乗ることができる
高崎から吾妻線方面
その1
高崎→(新前橋)→川原湯温泉 往復2280円
一部乗り換え
高崎から上越線方面
高崎→(新前橋)→水上(乗り換え)→
一部乗り換え
湯檜曽(ゆびそ)往復2280円
高崎から上信線方面
高崎→下仁田 往復2220円
高崎から両毛線方面
その1
高崎→あしかがフラワーパーク 往復2280円
その2
高崎→伊勢崎→館林→佐野 往復2260円
東武線は運賃が安いので佐野と高崎を往復する方法でしか、もとは取れない
その3
高崎→桐生→本宿 往復2218円