世界遺産登録5周年!富岡製糸場にいってきた
今回は2014年6月に世界遺産登録5周年を迎えた富岡製糸場に行ってきました。上信越自動車道の富岡インターから10分ちょっとのところにある。電車の場合は上信線の上州富岡駅から歩いて15分で着く
入場料
大人1000円、学生250円(ただし学生証、生徒手帳などが必要)
近くで食事をした。ソースカツ丼とざるうどんを食べた。
いよいよ富岡製糸場へ
入口である
入場券を左の窓口で買う。
正面を進んで行くと左側にお土産屋、右に歴史などを紹介した資料館がある。
資料館には歴史や当時の様子を説明した展示や映像資料がある。
ここが有名な製糸場である。
同時の面影を色濃く残している。
大半はビニールで覆われているが、一部はそのままになっており、当時のものを間近よく見ることができる。
西置繭所の保存修理中だ。去年の同じ時季に行ったときは200円でヘルメットを借りれば見ることができたが今は残念ながら見られなくなっていた。
西置繭所のとなりにある。復元機の動態展示がされている。建物は新しい
ここが社宅である。ここで有料だが繭の糸繰り体験ができる。蚕が観賞用だが見ることができる
ぜひ行ってみてください