夏の塩原温泉に行ってきた❗️
久しぶりの投稿です。
関東平野部は連日35度くらいの猛暑が続いていて、暑さに参っている。そこで、どこか、涼しいところはないかと考えたら、首都圏からもそう遠くない、塩原温泉にいくことにした。
今回は新幹線でなく、在来線で行った。
宇都宮駅から205系普通列車へ
ここから、宇都宮線の黒磯行きにのる。数年前まで、埼京線などで見かけた205系だ。昼間はおおむね30分に1本くらいある。ここから、西那須野まで40分ちょっとくらいかかる。10時18分出発。この時間にも関わらず席が埋まり1車両にぼちぼちと立ち客もいた。
西那須野駅到着
みどりの窓口はなく、指定席券売機など3台の券売機がある、シンプルな駅である。
西那須野駅からバスへ
駅の階段を降りると、バス停がある。
西那須野駅からバスで移動する。塩原温泉バスターミナルまで、約45分かかる。通常のかたみちは920円、往復1840円だが、車内で塩原渓谷きっぷを買えば、往復に加え、千本松~塩原温泉バスターミナルまで乗り降り自由で1650円と往復するだけでも、190円得である。しかも、2日間有効なので、塩原温泉に1泊して、観光しながら、バスを使うということもできる。
登ってくると塩原渓谷の絶景を眺めることができる。
塩原温泉バスターミナルに到着
西那須野駅から45分で終点の塩原温泉バスターミナルに到着。降りると西那須野駅よりも少し涼しく感じた。ここには、観光パンフレットが置いてある観光案内所があるので、どこで食事をしようか迷ったらぜび立ち寄ることをおすすめする。
バスターミナルから3分くらいのところにある、昔ながらのお店でもやしあんかけラーメンを食べた。かき混ぜたらとろとろとしてておいしかった。
ホテルニュー塩原で日帰り入浴
塩原温泉バスターミナルから5分、この辺で一番大きいホテルニュー塩原で日帰り入浴した。平日に行ったが、夏休みシーズンなので、土休日料金となり1000円かかった。
本館から橋を渡って別館にお風呂がある。
橋からはこのように塩原渓谷を眺めることができる。お風呂は男性で5つくらいあり、楽しむことができる。お風呂の外の休憩スペースには瓶の牛乳の販売機がある。溜まっていた疲れをとることができた。
都心から新幹線とバス乗り継いでも、2時間かからず、直行の高速バスも出ているので、せび、暑いときにいってみてください。