温泉番付東の横綱草津温泉に行ってきた❗️湯畑編
草津温泉バスターミナルこのようにたくさんの乗り場がある。乗ったバスは出口のすぐ近くに止まった。乗降口が屋根に入っているので雨の日でも濡れずに済む。ここから北軽井沢経由と万座・鹿沢口駅経由の軽井沢行き、長野原草津口駅行きがあり、その他に高速バスが発着している。万座・鹿沢口経由は夏は2往復しかなく、北軽井沢経由も本数は決して多くない。
降りた建物は3階建てで2階にバスが発着する。2階にはトイレ、待合室、売店などがあり、マルス端末もある。バスの他に東京などのJRの乗車券とセットで買える。当然青春18きっぷも買える。まるで、鉄道の駅のような感じがする。長野原草津口から特急に乗る人は長野原草津口駅には近距離券売機と指定席券売機が1台ずつしかないのでここで買うことをおすすめする。
3階には草津町民も利用する温泉図書館がある。撮影できないので、文字だけになるが、温泉に鉄の棒を入れたときどうなるかがわかる実物が展示されており、どれだけ酸性が強いかを目でみて実感できる。
1階には食事ができる店が2店と観光案内所が
ある。
そのうちの一つの店でかけうどんをたべた。380円とかなりリーズナブルである。
バスターミナルを出ると足湯と庭のような物がある。
少し見えにくいが外観はこんな感じで3階建ての立派な建物である。
バスターミナルから5分くらい歩いていくと、広場が見える。平日のお昼過ぎだが、それなりに人がいる。そこでは全身を銀色に塗ったパフォーマンスしている人もいた。
近くには源泉がある。見るからに熱そうで、かなり硫黄が強いことがわかる
全国的に有名な湯畑である。ここにいるとかなり硫黄の香りが花にくる。温泉地に来たと感じた。
実際に見てみると圧倒される。
ここが湯もみショーて有名な熱乃湯である。
入場料は大人600円である。お昼過ぎに行ったのでやってなかった。10時半の部が終わると15時半の部まで無いので今回は省略した。