日中は約2時間に1本❗️北陸新幹線の秘境駅!安中榛名駅に行ってきた。
高崎でなんと東海道線踊り子向けに改造されたe257系が乗り降りがない1番線に止まっていた。なぜここに止まってるかは不明だ。
新幹線wきっぷについて
今回は新幹線wきっぷを使って安中榛名に行った。2枚組で2020円で、普通に往復すると2360円、タッチでgo新幹線で2260円で往復するなら普通より240円~340円安く行ける。普通車自由席に乗車できる。指定席には乗れない。なお、高崎~安中榛名のものは高崎か安中榛名の指定席券売機かみどりの窓口、高崎駅びゅうプラザで買える。その他の駅では買えない。
安中榛名到着
ホームを降りると高崎側は自然、軽井沢側にはすぐトンネルがある。ホームにはクモの巣があるところがあり、自分もぶつかってしまった。駅には車の音や人の声などがあまり聞こえずまさに自然の空気を感じることができる。
ホームには20人くらいと案外多くの人が降りていった。
安中榛名に止まるのは一部を除き長野発着のあさまが停車する。昼間は2時間に1本しかなく、一部のあさますら通過する。
駅構内はみどりの窓口、指定席券売機、近距離券売機。待合室がある。売店は峠の釜飯で有名なおぎのやがやっている店があり飲み物や軽食を食べられる。その他の店はない。昔はディリーヤマザキもあったそうだが、潰れたそうだ。
駅周辺散策
駅前からは磯部駅方面に路線バスが走っている。ここから榛名神社や榛名湖に行くばす、
倉渕方面のバスはない。安中榛名という前ににつられて間違えないようにする必要がある。
ここには近辺の案内がある。しかし、高崎市に吸収合併された吉井町が書いてあるなどあまり手は付けられていないようだ。
駅前通りを歩くと最近流行りはじめている?ランドアバウト・環状交差点があった。見通しが悪いところや見通しが良いが事故が起こりやいところにあるのが普通だと、少しはクルマやトラックが通るものの交通量は極めて少ない。なぜここにあるのかが不思議に感じた。歩行者側には横断歩道があり、簡単な中央分離帯があるため、どちらかを安全確認すればよく歩行者や車にも優しい。車を観察してると周知する看板があり、優先道路については守っているものの、サークルから外に出るとき本来ならウィンカーをだして本線に復帰しなければならないが、ウィンカーを出してる車は皆無だった。ウィンカーのタイミングが遅い県民性もあるが、認知度が低いのが主な原因だと考えられる。
少し歩くと町を見渡せる所がある。駅前が寂しい割には新しい家がたくさんある。新幹線開業後に建てられたと思われる。人自体はすんでいると思われる。しかし、本当に歩いている人が自分以外にいない。
近くには公園もある。ベンチやトイレなどは真新しいものがあるが、自分以外はいなかった。
このあと次の新幹線で帰宅した。