サンキューちばフリーパスで銚子に行ってきた その1
大変お待たせしました。
多忙だったのと他の記事を優先したため遅くなりました
千葉駅からスタート
8時39分発の銚子行きに乗って銚子に向かう
そんなに混んでなく、立ち客がドア付近に数人いるくらいだった。
四街道までくると大分空いてきて、佐倉では乗り降りがあり、多少の乗車はあったが、空いていることには変わりない。全員が座れるくらいになっている
成東でも乗降客はそれなりにあったが総数は変わらない
八日市場をすぎると今まであまり揺れなかったが、結構揺れるようになった。
飯岡過ぎたあたりで景色がきれいだったので撮影してみた
両毛線並みに揺れる
千葉や佐倉辺りからずっと乗り通してる人がそれなりにいた。
長距離乗車が多いと感じた。
始発から終点まで乗ったが四街道から先では総数はほぼ変わらなかった
だが、なぜか、ボックスシートのある先頭車はがらがらでロングシートの中間車は7割くらい埋まっていた
千葉から1時間36分で終点の銚子に到着
銚子に到着、銚子電鉄に乗車
JRのホームの先に銚子電鉄のホームがある。
かなり特徴のある建物である。かつては、風車のようなものがあったそうだ。
ここでは銚子電鉄のきっぷが売ってないので車内か有人駅で精算する。この日は笠上黒生駅まで車掌さんが乗ってたので、乗るとすぐに、きっぷの拝見に来た。きっぷがない人はここで買う。なお、Suica、PASMOのようなIC乗車券は使えない。
本銚子駅はテレビの企画でヒロミさんたちがきれいにした駅舎である。かなりおしゃれだった。本数が少ないので降りなかった。
写真だと分かりにくいが、両脇に木が生い茂るところを通る
銚子電鉄は30~40キロくらいとかなりゆっくり走る。
平行するバスと所要時間はあまり変わらない。
しかし、銚子電鉄は景色が良く、古い駅が残り、古い車両が走ってるのが魅力である。
キャベツ畑が見える
嬬恋村のキャベツ畑よりは小さいがそれでも迫力がある。
キャベツといえば夏は群馬、冬は愛知のイメージが強いが、千葉も冬は一定のシェアを占めている。
終点の外川駅に到着
20分ちょっとで終点の外川に到着。有人駅なので、降りるときはフリー乗車券は駅員にき見せ、普通のきっぷは駅員に渡し、無人駅から乗った場合は、精算となる。
乗るときは降車駅で確認するので、そのまま、ホームに入る。
外川駅には今は使われてない車両が展示されている。数年前までは走っていた。
この中に入ることも出来る。
床は木造でかなりレトロだ。
椅子に座ってみたが、かなり、ふかふかだった
このあと、折り返しの電車に乗って、犬吠に行きました
続きは遅くなると思うが、のちほど出します